CARTA MAKETING FIRMはCARTAグループ内の4つの事業会社が統合した会社です。
「領域を限定しないマーケティング解決力」と「プロダクト開発力」を融合し、サービスやソリューションの提供により、新たな価値を創造。クライアントの事業の進化・成長に貢献してまいります。
ブランド広告主様向けの配信プラットフォーム「PORTO」、スマートフォン向けのパフォーマンスデジタル広告「Zucks」、SNSマーケティング施策を実施する「&Social」を保有しています。
CARTA MARKETING FIRMコーポレートサイト
想い
自分たちで創って、自分たちで売る。
文化や特徴
文化やチームの特徴
大切にしているバリューやプラクティス
CARTA MARKETING FIRMのエンジニア組織における日々の営み、大事にしているバリューやプラクティスを言語化したものをThe Zen of Zucks として公開しています。 The Zen of Zucks – CARTA TECH BLOG 組織の名前が変わった今も大切にしている文化・習慣は変わりません。一方で、これは聖典ではありません。その理由はとても簡単で、道具は便利に使うべきであり、人間が道具に使われるべきではないからです。チーム文化
フルサイクルで業務遂行するために必要な権限は初日に全て付与します。様々な角度から課題を本質的に考え、適した仕組み(技術、設計、etc)を用いて解決していきます。 チームメンバーから鋭いレビューが飛んでくることもあるかもしれません。でもそれはプロダクトやサービスにとってベターな選択の結果なのか、そのコードは本当に問題がないのかなど、「あなたが本当にそれが良いと思っているのか」を真に問う行動です。決して人を責めているわけではありません。構成とメンバー
チーム構成とメンバー
数字でわかるCARTA MARKETING FIRM
詳細: https://carta-marketing-firm.co.jp/service/ 事業会社全体の人数 :230人程度 開発チームの人数:30人程度 チーム構成: アドネットワーク、データ、アフィリエイト、DSP開発チームの構成
アドネットワーク
配信設定やレポーティングを行う管理画面、配信サーバ、計測サーバ、レポート集計処理などアドネットワークに関わる全てのサービスを開発しています。最近では、商材開発・機能追加のような攻めの開発に加え、長年のサービス運用・成長に伴って蓄積されてきた、技術的負債の返済といった守りにもチームとして力を入れています。国内アドネットワークでトップクラスのシェアを誇る高トラフィックなシステムを支えているチームです。DSP
DSPでは、月間で数百億のインプレッションが発生します。トラフィックやデータ量が圧倒的なサービスなので、それらに伴う技術的な難易度は高いものがありますが、それを超える楽しさもまたあるでしょう。配信設定やレポーティングを行う管理画面、配信サーバ、計測サーバなどDSPに関わる全てのサービスを開発しています。最近では、海外との取引も増えておりさらなる拡大も視野に入れています。データ
アドネットワーク・DSP・アフィリエイトにおける配信実績、配信先メディア・環境情報などを元に分析するための基盤づくりや、実験を繰り返し行いモデルを考案、それを実際にアプリケーションに組み込む作業など、その業務範囲はデータを分析・活用するだけに留まらず、アプリケーションエンジニアの領域に及びます。最近では基盤の刷新やオンラインA/Bテストのしやすさの追求にはじまり、データアナリストやデータサイエンティストが活躍できるプラットフォーム・パイプラインの構築をしています。アフィリエイト
配信設定やレポーティングを行う管理画面、計測サーバなどアフィリエイトに関わる全てのサービスを開発しています。また、10年ほどサービスを運用しているため、成長と共に積みあがった技術負債を返済するべく改善対応も並行して行っております。エンジニアとしてシステム構築から運用まで広く深くビジネスに携わることのできるチームです。Pick Up! : 2024 Snowflake Superheros
2024年には 「Snowflake Superheros」に CARTA MARKETING FIRMの近森 淳平(X: @pei0804)が選出されています。 Introducing the 2024 Snowflake Data Superheroes! 「2024 Snowflake Data Superheroes!」にCARTA MARKETING FIRMのエンジニア 近森 淳平が選出技術的なやりがい・面白さ
技術的なやりがい・面白さ
秒間数万〜数十万の大規模トラフィック・低レイテンシ・ビッグデータと付き合う
利用するサービスの挙動を理解し、使用するライブラリの詳細まで把握し、パフォーマンスを最大化させます。マイクロサービスとの通信を数ms以内に収めるためのチャレンジや、ほんの数行のコード修正がCPU負荷を軽減しサーバ台数を劇的に減らすこともあります。それを推測ではなく、計測した事実を元に行うために、本番で小さく試せるようにしています。データを活用し、効果的な一手を打つことの難しさへの挑戦
その施策に効果がないことがわかった、というのも一つの大きな発見です。しかし色々な手法をオンライン環境(本番)でトライアンドエラーできるのも魅力の一つです。運用しながら、アップデートし続けること
広告システムは24時間365日動き続けるものです。継続的にデプロイする仕組み、デプロイ後のモニタリングは欠かせません。何を監視すべきかを考えないと永遠に意味のないアラートが増え続けます。運用も自分たちで行うことを前提に考え、仕組みを作っていきます。技術的負債から学び、未来のビジネスを加速させる
負債返済の目的は、ビジネスの成長に対し、プロダクトが負債によってついていけないことがないようにすること。返済しながらアンチパターンなどを学べるからこそ、次に生まれるものは良いものになります。 そして現在からまた数歩先の未来を見据えてリアーキテクチャしていくこと。サービスを止めずに実現していく難しさにも挑戦のしがいがあります。取り組みたいIssue
取り組みたいIssue
- 配信サービス移行と安定稼働
- データによる意思決定を可能にする基盤整理
- DataOpsの推進
- データ旧系基盤からの脱却
- MLパイプライン改善 / 新ロジック開発
プロダクトについて
プロダクトについて
技術スタック
技術スタック
Frontend
- TypeScript
- Angular
- React
- JavaScript
- Jest
- Babel
Backend
- PHP(Symfony)
- Scala
- Kotlin
- Python
- Go
Android
- Java
- Kotlin
iOS
- Swift
- Objective-C
Other
- Protocol Buffers
- Make
インフラ
- AWS
ミドルウェア
- nginx
- Fluentd
データベース/データストア
- Amazon RDS(Aurora)
- MySQL
- PostgreSQL
- Amazon DynamoDB
- Redis
データスタック
- Snowflake
- dbt
- Elementary
- Fivetran
- SELECT
モニタリング
- Datadog
- NewRelic
環境構築
- Docker
- Terraform
- Puppet
- Packer
- AWS CloudFormation(SAM)
- AWS CDK
- Make
CI/CD
- GitHub Actions
- Jenkins
- Make
- AWS Code Series
CDN
- Amazon CloudFront
コード管理
- GitHub
- AWS CodeCommit
コミュニケーション
- Slack
- Google Meet
- Discord
詳細事例紹介
事例紹介
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データエンジニアリング
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