CARTAは、すべての人々の基本的人権を尊重し、取締役や従業員(非常勤・臨時従業員を含む)をはじめ、パートナーや顧客などの取引先を含む事業活動に関わるすべての人々が、差別やハラスメントを受けることなく、尊厳をもって働ける環境づくりに努めています。
すべての従業員に公平な機会を提供し、一人ひとりが能力を最大限に発揮できる職場を整備しています。また、従業員の心身の健康を守ることも重要と考え、業務量の可視化や長時間労働の防止、メンタルヘルスケアの充実など、健康的で持続可能な働き方を支援する施策を推進し、高いパフォーマンスを引き出せる環境を提供します。
さらに、コンプライアンス違反やハラスメント行為には厳正に対処し、誰もが安全に相談・報告できる体制を整備します。加えて、定期的な研修を通じて人権尊重の意識を社内に浸透させ、倫理的な事業活動の実践を徹底していきます。
CARTAは、多様性が尊重され、すべての人々が自己の価値を発揮できる社会の実現を目指し、すべてのステークホルダーと共に持続可能な未来を築いてまいります。
なお、当社では、所属する電通グループで制定した「電通グループ行動憲章」「電通グループ人権方針」の浸透を図っています。
全従業員の必須研修として年1回コンプラコンプライアンス研修を実施しております。また、人権研修も実施しております。
コンプライアンス相談・通報窓口として、社内および社外の連絡先を社員に公表しております。
社外の健康相談窓口の設置に加え、各種研修、年1回のメンタルストレスチェックを行っております。
年1回、全社員を対象に人権スローガンを募集し、人権を考える機会を設けております。