- date
- 2026.06.30
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- #セミナー・イベント
海の環境変化と食の未来を学ぶ ―「シーベジタブル」社を招いた社内勉強会を開催
海の環境変化が食に与える影響と、海藻という新たな食材の可能性を学ぶ「サステナビリティ勉強会」を開催し、海藻製品の試食とともに、持続可能な食の未来へのヒントを探りました。
CARTA HOLDINGSでは、6月25日(木)、ランチタイムを活用した社内勉強会を開催いたしました。今回のテーマは、身近な食材でありながら多様な可能性を秘めた「海藻」です。
当日は、約20名の社員が集まり、海の環境問題や最先端の栽培技術について学びを深めるとともに、実際に海藻製品の試食を行いました。
今回、合同会社シーベジタブルの岡田 奈津子さんをゲスト講師としてお迎えしました。シーベジタブル社は、国内の海で深刻化している「磯焼け(海藻が減少・消失してしまう現象)」によって失われつつある海藻を採取・研究し、環境負荷の少ない陸上栽培や海面栽培によって蘇らせる取り組みを行っています。同時に、海藻の新しい食べ方の提案を通じて、環境にも人にも良い循環を生み出している企業です。
岡田さんによるお話は、クイズや動画を交えた非常に分かりやすい内容で、ランチタイムのリラックスした雰囲気のなか進行しました。
勉強会では、「海藻には基本的に毒性がない」といった生態に関する知識から、環境負荷を抑えた陸上栽培の最先端の仕組み、そして日本の海が直面している環境問題まで、多岐にわたる解説が行われました。
その後、提供された軽食(おにぎりと惣菜)とともに、シーベジタブル社の海藻製品を試食。香り高い「すじ青のり」や、食感豊かな「もずく」、さらにはデザートとしてすじ青のりを使った「海のパウンドケーキ」などが振る舞われ、その品質の高さと美味しさに会場からは驚きと感動の声が上がりました。
参加した社員からは、「海の環境変化への解像度が低かったため、改めて自然環境について考える非常に良い機会になった」「普段食べている海藻にこれほどの可能性や課題があるとは知らなかった」といった声が聞かれ、地球環境 への意識を高める契機となりました。
一見すると当社の主たる事業領域とは直接の関わりがないテーマかもしれませんが、「普段の食を通じて地球の環境変化を自分ごととして捉え、共に考えるきっかけを持つこと」は、持続可能な社会を目指す企業の一員として非常に重要であると考え、本企画の実施に至りました。
今回の勉強会は、身近な「食」を通じて環境課題を学び、それを個人や家庭の行動変容へとつなげる有意義な機会となりました。
当社は今後も、社員一人ひとりが視野を広げ、社会とのつながりや持続可能な開発目標(SDGs)への意識を深められるような社内コミュニケーションおよび学びの場を、積極的に創出してまいります。